院長の独り言 

ひとりごと(その12);また少しガンバ

2月になりました。いつも書いていますが、正月あけて、あっという間の1ヶ月でした。さて、昨年末より2回にわたってインターベンション治療(PTCA治療、風船治療)目的にて病院見学をする機会がありました。1度目は一昨年8月に京都桂病院見学(院長の独り言・その4の内容です。)の時にお世話になりました加藤修先生が愛媛県立中央病院にて治療するということで、中央病院の風谷先生に御願いしましたところ、快諾いただき見学させていただきました。2例の冠動脈閉塞病変をいとも簡単に再疎通され、感嘆しました。また、2例の間の時間に加藤先生と1時間くらい話をさせていただきましたが、加藤先生は西条市出身で、私も隣町の東予市でしたので、地元の話がはずみ楽しい時間を過ごさせていただきました。帰る時に電車の時間の都合で挨拶することができずに帰ってしまい、風谷先生、加藤先生には失礼いたしました。この場をかり、お詫びとお礼を申し上げます。ほんとにありがとうございました。もう一回の見学は倉敷中央病院の光藤先生のインターベンション治療を見学する機会があり、朝9時より夜9時までカテ室で立ったまま見学しました。倉敷中央病院はカテ室が複数室ありますが、光藤先生が使われるカテ室は1室で朝11時より夜9時まで連続で6例ありました。そのうち3例が閉塞病変で、これまたいとも簡単に再疎通されました。ただ、やはり症例数の関係で終了は夜の9時になりましたが、これくらいの時間は通常のことらしく、12時になったり、3時になったこともあるそうで、これまたびっくりしました。光藤先生の講演は何回か聴講したことがありますが、実際に直接話をしたことは初めてで、術中の精力的で繊細な治療をされるにもかかわらず、話しぶりは気さくで、終了後にはこれまた楽しい時間を過ごさせていただきました。光藤先生、本当にありがとうございました。2人の日本的に、いや世界的に超一流のインターベンショニストの手技を勉強する機会を得て、やはり今後またがんばろうという気が少しわいています。こういう意味でも勉強会や学会に参加することはいいことと思っています。第一病院のみなさん、また少しがんばりましょう。時節柄、インフルエンザが猛威をふるっています。また花粉症の時期にもなっており皆々様にはくれぐれも体にご自愛を下さいませ。

[藤田 博]