今回、医事課よりお知らせしたい事がいくつかございます。
まず当院では、入院患者様への看護の向上を目指し新たに平成18年8月1日より入院基本料を10対1から7対1に格上げを致しました。これは、入院患者様7人に対し1人以上の看護職員が勤務にあたるというものです。そのため1日あたりの入院料の負担が(約290円〜860円)増える事になりました。より良い医療を患者様1人1人に対して提供していきたいと思いますのでご理解の程よろしくお願いします。
一般病棟入院基本料(7対1)
こちらは上記でも述べましたが、患者様1人に対する看護職員の人数を表しています。この数というのは各病院ごとに様々でそれぞれ決まっており、入院基本料とは病院における入院医療の体制を評価したものである。入院医療の体制とは・・・患者様が病院でより良い入院治療を受けていただけるようお部屋での環境を整えてある事です。
(お部屋のベット・寝具類の使用・看護師の看護等)
療養環境加算
当院では、1病床あたりの平均面積が8平方メートル以上あります。より良い環境で入院していただけます。
重症者等療養環境特別加算
重症者に対し厚生労働大臣が定める施設基準に適合しております。重症患者に対する治療体制が整えられているという事です。
救急医療管理加算
救急当番時に緊急に入院を要する重症者に対し救急医療(緊急手術・緊急処置・緊急検査等)を提供する体制が整っております。
栄養管理実施加算
入院患者様ごとに当院の管理栄養士が栄養管理を行っております。
褥瘡管理実施加算
重度の肢体不自由や寝たきりにより発症する褥瘡に対し、その発症のないように、専任の医師、看護師が適切な褥瘡対策を行っております。
電子化加算
各区分ごとに計算された領収書を無償で発行し、求めに応じて詳細な明細書を提供できる体制が整っております。
検体検査管理加算
院内の検査管理体制が整備されており、緊急検体検査(血液検査・尿検査等)を院内の検査機器にて速やかに実施しております。
単純CT撮影
当院で行うCT検査には、高精度の16列マルチスライスCT設備を保有しており患者様の病態把握に一役かっております。
麻酔管理料
当院では、手術を実施する時は常勤の麻酔科の医師が麻酔の管理を行っております。
コンタクトレンズ検査料(I)
当院眼科では、コンタクトレンズ装用者に対してコンタクトレンズ検査を行う上で厚生労働大臣が定める基準を満たしております。
脳血管疾患等リハビリテーション料(II)
専任の常勤医師および専従する理学療法士がおります。
運動器リハビリテーション料(I)
運動器リハビリテーションの経験を有する専任の常勤医師及び専従する理学療法士がおります。
呼吸器リハビリテーション科(I)
呼吸器リハビリテーションの経験を有する専任の常勤医師及び専従する理学療法士がおります。
高度難聴指導管理料
当院耳鼻咽喉科では5年以上の診療経験を有する常勤医師が勤務しており厚生労働大臣が定める基準を満たしております。
体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
当院泌尿器科では上記の手術に対して施設基準の届出を行っており、腎・尿管結石の治療に関し5年以上の診療経験を有する常勤医師が勤務しており、厚生労働大臣が定める施設基準を満たしております。
補綴物維持管理料
当院歯科口腔外科では上記の診療に関し厚生労働大臣が定める施設基準に適合しております。
入院時食事療養費(I)
当院では入院時に患者様に提供する食事は、管理栄養士または栄養士により管理された食事を適時(夕食は午後6時以降)適温で配膳されております。
選定療養
当院では、入院期間が180日を越える入院に関して、自己負担をしていただく場合があります。(但し重症患者を除く)
保険証・減額認定証・高齢受給者証・老人保健証などの更新の手続き
当院を受診される患者様でよく期限切れの保険証などをお持ちになられる患者様が見受けられます。期限の切れている保険証の場合、全額負担(10割)を求める場合がございます。期限切れ・更新の手続きをお忘れのないようお願い致します。
また、保険証の確認は国の方針で月に1回確認させていただくように指導されておりますので、ご面倒ではございますが、月が変わりましたら受付でのご提示の程よろしくお願い致します。
院外処方について
当院でも、以前より患者様のお薬の待ち時間短縮も兼ねて、ご希望の患者様には院外への処方箋発行を行っております。院外への処方箋発行をご希望される患者様は主治医にご相談下さい。
(お薬の種類によっては、院外処方ができない場合もあります)