
いまや壮年期層の女性では乳癌の死亡率が胃癌を抜いてトップとなりました。しかし定期的な検診で早期発見すれば救命率が高い癌でもあります。
日本女性の乳癌患者を平均すると羅患率(乳癌にかかる率)のピークは45歳、死亡率のピークは55歳となっています。しかも羅患は若年化の傾向にあります。
平成16年4月から乳癌検診の指針(厚生労働省)が大きく変わりました。これまでは50歳以上でしたが40歳代以上に隔年、視触診とマンモグラフィ(乳房X線撮影)を全面導入することになりました。日本の乳癌羅患率のピークが40歳代にあることが大きな理由です。
乳癌においても早期発見が大切です!平成16年6月より最新のマンモグラフィ装置(乳房X線撮影装置)を設置し乳癌検診の精度強化をはかっています。
優れた乳癌検診が始まっています。どんどん受診して利用していただきたいものです。
(文責:外科 戸田 茂)
真泉会第一病院では10月18日(10月第3日曜日)にJ.M.S(ジャパン・マンモグラフィーサンデー)を開催します。詳細はお知らせのページ掲載しています。
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