新型CT装置 

卓越のテクノロジー

平成17年8月よりGE横河メディカル社製「LightSpeed Ultra 16 with Xtream」が稼動を始めました。16断面同時にデータ収集能力により飛躍的に高められた運用性。一呼吸でほぼ全身撮影はもちろん心臓領域の撮影もわずか20秒以内で完了します。検査の高速化となる事で検査による被爆線量の低減・検査時間の短縮・画像の高画質化検査精度の向上・検査結果の迅速化など、様々な改善が図られ、患者さんの負担が以前よりも軽く出来るようになりました。増え続ける心臓疾患・血管性病変に対し少しでも正確で迅速な対応と治療が出来るよう努力していきたいと考えています。
また16列マルチスライスCT設置から以前はレントゲン撮影装置・消化管透視装置のみデジタル化されてたのが内視鏡・超音波なども画像のネットワークに組み入れ、各診療室・各検査室・各病棟にて閲覧が可能となり患者様を待たせることなく診療いたします。デジタル技術の発達には目見張るものがあり、最先端の技術についていくのは至難の技ですが、より良い画像を提供し検査を受けられる患者様に満足していただけるよう努力していきたいと考えております。

マルチスライスCTの登場は心臓領域における画像診断の可能性を飛躍的に高めました。心臓領域における撮影において最も留意しなければならないのが、長い呼吸停止による心拍数の変動が引き起こす診断画像の低下。この度設置しました16列マルチスライスCTではスキャン時間20秒以下で心臓領域を撮影でき、長い息止めによる心拍変動を抑えることができます。